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住宅ローン関連ニュース:
住宅ローンの頭金=自己資金、
年収倍率、贈与の割合はいくら?

このページでは、住宅ローンに関する各種ニュースや情報をご紹介します。今回取り上げるニュースはこちら。
2015年9月15日

住宅生産団体連合会

「2014年度戸建注文住宅の顧客実態調査」報告




※抜粋

<解説・異論・反論>

先日もご案内したように、住宅ローン金利タイプのシェアについて住宅生産団体連合会から最新の調査結果が発表されていますね。 「2014年度戸建注文住宅の顧客実態調査」報告によればこのようになっています。



相変わらず変動金利タイプが圧倒的なシェアを維持しているわけですが、この住宅生産団体連合会の調査結果にはこれ以外にも有益なデータが含まれていますので、今回はそれをご紹介したいと思います。

まず回答者の平均顧客像はこのようになっています。



「注文住宅」ですので、多少値が張るのだとは思いますが、この3年間を見てみると平均価格が4,188万円→4,368万円→4,554万円とかなりのペースで増加していることが分かります。

景気がよくなってフトコロが潤っているということであればいいのですが、やはりそれだけでなく最近の地価上昇や建築費・資材価格の上昇傾向も影響があるのでしょうね。

ただ気になる世帯年収を見てみると800万円超えということで相応に余裕があることに加え、こちらも過去3年間で810万円→843万円→851万円と順調に上昇しています。

このように住宅価格が上昇してくると逆に収入に余裕がある人しか購入できなくなっている、という逆説的な見方もできるのかもしれませんが、この3年間の住宅価格と収入の上昇率を見てみるとこのようになっています。

・住宅価格 : +8.7%
・世帯年収 : +5.1%

相関しているようなしていないような微妙なところですが、この住宅価格の上昇には「価格上昇×年収上昇」という需要と供給の両面からのプッシュアップが影響していると言えそうです。

それはさておき気になる、住宅ローンの頭金=自己資金は平均1,480万円ということでなかなかの金額ですが、より参考になるのは住宅価格もしくは住宅ローンに対する頭金の「割合」ですね。割合については住宅価格および住宅ローンの多寡にかかわらず、みんな「同じ土俵」で比べられるわけですから言い訳はできません。

その比率は2014年度で32.0%ということですね!ちなみに過去3年で見るとこのように推移しています。

・自己資金比率の変遷 : 34.5% → 36.4% → 32.0%

多少のブレはあるものの、全体的には30%超で推移しているわけですね!住宅ローン利用者全体から見れば高めであるとは思いますが、もちろんこうした数値は高ければ高いほどいいわけでぜひ参考にしていただければと思います。

特に頭金ゼロで住宅ローンを組むなどもってのほか、ということですね。

さて次に住宅価格および住宅ローンですが、年収を1とすると、このような倍率で推移しているとのことです。



東京都内ではマンション価格が平均年収の10倍になったというような笑えない指摘もあるようですが、現実的にはもっとみなさん堅実だということですね。まず住宅価格はおおむね年収の6倍くらいになっており、住宅ローンについても概ね年収の4倍くらいになっているということです。

これであればかなり安全性が高い借り入れ条件と言えますね。やはり「年収2年分の自己資金」が相当効いていると言えそうです。これから住宅ローンを利用しようとされている方はこうした「良い例」を見習っていただければと思います。

ちなみに今、何かと話題の「贈与」についてはこのような割合となっているようです。



こちらは過去3年間を見ると、17.9%→20.2%→21.5%と徐々に増加してきている、というわけですね。5人に1人が贈与を受けているという状況はやはり増えているということではないかと思いますが、うらやましいのはその金額ですね!このように推移しています。

・贈与金額の変遷 : 1,253万円 → 1,121万円 → 1,054万円

多少減少してきているとはいえ、平均が1,000万円超えというのはかなりの破壊力ですね!あるのとないのとでは大違いということになりそうです。

ただもちろん、世の中タダほど怖いものはないわけで、これが冒頭ご案内したように「戸建て注文住宅」に関する調査という点を踏まえれば、親の同居を前提とした贈与の可能性は十分あります。

親の同居がダメという気はありませんが、先にお金をもらってしまうと話がかなりややこしくなる可能性があるということですね。やはり人間関係はなるべくお金を挟まない方が、シンプルで気持ちよい関係を維持できると思ってしまうのは記者だけでしょうか?

そんなわけで、残念ながら贈与にあずかれなかった方にも相応にメリットがあるのではないかと思いますので前向きに解釈いただければと思います。

いずれにしても今回取り上げたデータの肝は、回答者の自己資金=頭金の割合が3割を超えており、住宅価格は年収の6倍、住宅ローンは年収の4倍に抑えられている、という点ですね。

つまり繰り返しになりますが、かなり堅実だということです!ぜひ参考になさってください。

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