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自然エネルギー棟は、天井・床パネル130枚、壁パネル150枚、その他80枚の木質パネルを使い、南極の夏期(12〜1月)の2カ月間で建設する。瞬間風速60m/sを想定した耐久性を備える。屋根は雪が建物の周りに留まらないように湾曲させる。建物内には、雪上車などの車両を整備するためのスペースや、風力、太陽光発電の制御・蓄電室、工作室などを設ける。
建物の北面と西面外壁に太陽光集熱パネルをそれぞれ24枚(表面積77平方メートル)、38枚(同122平方メートル)設置する。パネルで屋内の空気を暖め、再度屋内に取り入れる仕組み。太陽が出ている間の集熱量は1年で7万680kWhになるという。