「蔵のある家」は居住スペースを犠牲にせず収納問題を解決するため提案したもの。1994年に発売した。以降、バリエーションを順次追加。2009年度は、戸建て住宅の約4割に「蔵」が搭載されており、同社の主力商品になっているという。