それによると、総受注戸数・金額ともにプラス46ポイントだった。戸数は4期連続、金額は3期連続のプラスとなった。戸建て注文住宅やリフォーム部門が全体を牽引した。エコポイントなど政策効果が寄与した模様。一方、戸建分譲や賃貸住宅部門は低迷した。今後の見通しについては、総受注戸数プラス50ポイント、金額プラス54ポイントでプラスの見通しとなった。