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1戸当たりの新築戸建て成約価格は、首都圏が3133万円(前年比0.6%下落)、東京23区が4343万円(同1.9%下落)、東京都下が3311万円(同0.2%上昇)、神奈川県が3329万円(同2.7%下落)、埼玉県が2716万円(同1.0%上昇)、千葉県が2563万円(同5.9%下落)。首都圏は前年比25カ月連続で下落したが、これは東京23区と神奈川県を除く郊外エリアの物件の成約回復が影響している。また、成約物件の平均価格は登録物件の平均価格(3074万円、前年比0.4%上昇)を7カ月連続で上回った。
一方、1戸当たりの中古マンション平均成約価格は、首都圏が2153万円(同9.8%上昇)、東京23区が2682万円(同4.6%上昇)、東京都下が2089万円(同25.5%上昇)、神奈川県が2051万円(同3.7%上昇)、埼玉県が1687万円(同18.6%上昇)、千葉県が1372万円(同9.6%上昇)。首都圏は前年比で9カ月連続で上昇し、上昇率も大きい。ただ、成約数の多い神奈川県で1000万円未満の物件の割合が倍増した結果、10%近く下落したため、前月比はマイナスに転じた。また、成約物件の平均価格は登録物件の平均価格(2297万円、前年比11.2%上昇)を6カ月連続で下回った。