これらの環境技術をベースとして、年度内にはライフサイクルCO2マイナスを実現する商品を発売する。導入する技術は、カスケードソーラーシステムや外壁からの熱損失を約50%低減する付加断熱システム、高断熱ガラスが中心となる見込み。蓄電池付きHEMSや次世代自動車充電ステーションについては、トヨタグループと協力して早期の商品化を目指すという。