それによると、今年の試験には723人の申し込みがあり、当日の受験者数は2会場合計で667人。受験率は92.3%だった。
受験者の属性は、建築士資格保有者が約5割を占めたほか、宅建主任者保有も目立ったとしており、建築設計や新築分譲、リフォーム業に従事する割合は8割を占めた。
同試験は50問の四肢択一式、時間90分で行われた。