住民やオフィスワーカー、テナント従業員、周辺町会、商店街振興組合など500人を超える参加者があり、避難活動、心肺蘇生・AED、応急手当などを体験訓練した。麻布消防署の協力で、はしご車も利用して地震による火災発生時の傷病者の効果的な救出活動、救助要領などの大規模デモンストレーションも行われた。