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このページでは、住宅ローン、住宅に関する各種ニュースの元ネタになることが多い、住宅新報WEBの記事をご紹介します。
2011年1月18日
<住宅新報WEB>

トータルブレインの「好調60物件」 目立つ「駅近」、大規模でも

 マンションコンサルティング事業のトータルブレイン(東京都港区)が発表した「2010年・好調物件」には、堅調に推移した市場を反映するかのように、前年を大幅に上回る60物件が選定された。総戸数に応じて小規模(35物件)・中規模(10物件)・大規模(15物件)の規模別にラインナップされているが、これら60物件にほぼ共通した特徴として挙げられるのが、立地条件、特に「駅近立地」ということだ。駅距離の平均を見ると、小規模物件で6.1分、大規模物件も6.1分となっている。2つのバス便が入った中規模物件でも8.5分だ。また、駅近だけでなく、ピンポイントの立地評価といった面でも、立地の重要性は指摘できる。

 その他の特徴として、「単価の割安感」はあまりないものの、「グロス価格の設定の上手さ」を感じさせる物件も多かったという。グロス価格をマーケットの購入体力に調整するための、専有面積の縮小調整だ。なお、専有面積の縮小調整については、マーケットのニーズを外さない程度の「微妙さ」が必要だとしている。

 大手不動産会社が中心とはいえ、「売値のダウン」「好立地化」「需給バランス」「低金利」「優遇税制」といった5つのキーワードの下、販売は順調に推移した。ただ、「結果が出ている割には各社共に満足度は少なく、明るい話も聞こえてこない」という。今の好調さよりも、今後に関しての不安感も大きいようだ。「今は業界全体が、販売好調だからといって強気になることなく、この2〜3年でやってきた慎重なスタンスで引き続き事業に取り組んでいくことが肝要だろう」とトータルブレインでは指摘している。


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