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このページでは、住宅ローン、住宅に関する各種ニュースの元ネタになることが多い、住宅新報WEBの記事をご紹介します。
2011年1月19日
<住宅新報WEB>

住宅着工予測、2010年度は83万戸へ 分譲は約3割の大幅増に 住宅・不動産市場研

 住宅・不動産市場研究会(代表=伊豆宏・明海大学名誉教授)は2010−2012年度の住宅着工予測を発表した。それによると、2010年度は前年度の77万戸から82万戸へ6.7%増加する。利用関係別にみると貸家は減少が続くが(4.2%減)、持家は8.7%、分譲は28.7%と大幅な増加に転じる。これは2010年度の世帯収入が増加に転じたことと、フラット35Sの金利1%引き下げ、贈与税の非課税枠拡大、エコポイントなどの政策効果があったためとしている。

 2011年度も上半期まではそうした傾向が続くが、下半期には持家、分譲とも増加率が低下して通期では全体で83.6万戸となり1.0%の増加にとどまる。貸家は7.2%減と減少幅が拡大する。

 2012年度になると、貸家は対前年度比2.0%の増加に転じるが、持家は2%減、分譲は1%減と共に減少に転じ、全体では同0.2%減の83.4万戸となる見込み。これは2012年度には金利1%優遇、エコポイントなどの政策効果が失われるためとしている。(同研究会連絡先=電話・FAX047−343−2391)


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