それによると、10〜12月は総受注戸数(プラス29ポイント)、総受注金額(プラス54ポイント)ともに前年同期比プラスだった。戸建て分譲部門はマイナスが継続したが、戸建て注文住宅部門はプラスを継続し、賃貸部門も前期のマイナスから回復。リフォーム部門も順調で全体を牽引した。受注金額の増加傾向がうかがえた。向こう3カ月についてもプラスの継続・拡大を見込む。