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新築マンション市場における2010年の初月販売率は、首都圏で78.4%、近畿圏で70.2%と共に2006年以来、好不調の目安とされる70%を上回った。在庫削減も順調に推移していることから、販売状況は本格的に回復基調に転じたと指摘している。
一方、新規供給戸数も首都圏、近畿圏共に全体で前年の水準を上回ったが、近郊地域、郊外地域での新規供給が少ないため依然として供給ボリュームは低水準が続いているという。新規供給戸数が大幅に減少している地域では、中古マンションの人気が上昇、新築物件の供給を待っているといった声も聞かれ、これら品薄感の強まっている地域での供給、販売の状況が今後注目されるとしている。