津波と原発事故被害によって買い控えが広がっている福島、茨城の農家、農業団体などが直接、消費者に正確な情報を伝えながら試食・販売することで、東北・関東の農作物を見直すきっかけ作りにしたいという。
開催は5月8日まで。必要に応じて会場に準備した放射能測定器にて自主的に濃度測定しながら活動を行う。キャンペーンの収益金の一部は被災地への義援金とする。