それによると、余剰電力の買取価格引き上げ前と後では、42%に節電意識の向上が見られた。また、節電に対する自己評価を聞くと、約9割が節電・節約の余地がまだあると考えていた。自己評価の高い人は「PV電力モニターを常に意識した生活」の割合が高いことが分かった。
同調査は、今年1月、同社のPV搭載住宅入居者を対象に実施した。有効回答は1226件。